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愛するチベット民謡を感じてくれたら。
エマレホー、Tibetan Indigenous Music!
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2015.06.01.Mon | -
海風わたる
 沖縄に住むことになった。

低線量被爆から愛息を守るため。
ねつ造され過小にされたチェルノブイリの膨大な被爆被害データを知り、また、普通ならば起きるであろう最大余震によって想定される東京の悲劇を考え、苦渋の選択。
「後悔先に立たず」は、息子の命に関してだけはごめんだ。
多くの真摯な研究者達の調査結果は無惨にも歪められ、矮小化され、無視されて、思い込ませたい状態がもっともらしく語られている。

今は危機管理の原点に立って、疑わしきは回避する態勢を選択したい。
けれども、パートナーと離れるのはほんとうに胸が痛む。

原発事故で実に様々なことに思いを巡らすことになったという意味では、この惨事もgiftだったのだろう。
今まで、自分達日本人が、そして世界の先進国と言われる国が何をやってきたかということにやっと目が向けられた。
絶望した・・・。

でも、そこからまた再び私たちは始まるしかない。
たとえ醜く汚れきっていても、真の姿を見ることでしか真のスタートをきることはできない。



沖縄のこの丘の上のこの部屋にはいつでも海風が通る。
東京ではこんな爽やかな風が吹くのは年に2〜3日くらいじゃないだろうか?
風にゆっくりと揺れる遠くの木の、同じ枝に毎日同じ鳥がやってきて美しい声で鳴く。
早起き鳥もやって来る。
本当によく通る美声。
レギュラーメロディーでさえずれない鶯も極上だ。

朝と晩の 6:00 には三軒となりの修験道の寺院の鐘が鳴る。




そうだっ! ハンモックを買おう!

沖縄のほんわかと優しいおじいやおばあにも会った。
不思議な明るさの、情に篤い不動産やさん、誰にでも話しかけちゃう友人、思わず世間話をしてしまう家具屋さん、何気なく面倒見のいい電気屋さんに支えられて、少し緊張をゆるめての新生活の始まり。


LEQUIO (沖縄の人はかつて外国からこう呼ばれたそうだ)に 感謝。
カミの島、琉球島 にも 感謝。    
                                   拝

2012.05.04.Fri 15:59 | -
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2015.06.01.Mon | -

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