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様々に去来する思いを透かして
愛するチベット民謡を感じてくれたら。
エマレホー、Tibetan Indigenous Music!
なんて素晴らしい!
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2015.06.01.Mon | -
旗、旗、旗
今日は、国旗に焦点があたっている。
昨日まではなかったが、ずらりと国旗のついたひもが道にはりめぐらされた。
けれど、それを見てちょっとびっくり。
交互に三種類の国旗がはためいてるのだが、ひとつはもちろんチベット、そしてインド。
ここまではわかる。
けれど、その次に来るのが星条旗。
アメリカだ。
んんっ?
確かにアメリカは今までチベットに好意的に様々なことをしてくれたし、先日などは法王様に何故か金のメダルをくれたりしたけれど、アメリカのその他の民族や国々にしてきた『正義』と矛盾するような行為についてチベット人はどう消化してるんだろう。

現実、頼らざるを得ないのか・・・?
・・・よねえ。

相変わらず、遺体ポスターは主役のままで、昨日は超特大版の集合版と個別版がプリントされ、張り出された。
ということで、我が息子は、スクールバスからの帰り道、目のやり場がなかったらしい。
私も全て視界に入れていたのでは、本当に吐き気をもようしてしまう量だ。
仏教論理大学の門前は何十枚という遺体ポスターだらけ。
ちょっと凄い。

日本人の私には激しすぎます。

それにしても、この高速プリントぶりには目を見はるものがある。
一日一日しっかりとしたプリントのポスターが印刷される。
しかも、政府で働いている人によると、このデモも特にリーダーがいるわけではないらしい。
集まるのも、掲載するのも、印刷するのも、それを選ぶのも、みな自然発生しているというのだ。
すごいエネルギーと情熱と協力体制ぶり。
旗も頭につけたり、肩から羽織ったり、手に持ったり、バイクに取り付けたりとそれぞれ自主的にアピールしている。



painting face



旅行者もだんだん行動する人の数が増えてきた。
西洋人の多くが、ピンでバッグに国旗をつけて歩くようになった。
私のように何もつけていない人物は逆にちょっと気恥ずかしい。
幸い(?)息子がダラムサラに着くなり国旗Tシャツを買って着ているから許してもらおう。

それにしても国旗というものの役割を改めて間近で見せられた思いがする。
独立国であり、たいした外国の脅威にもさらされていない日本においては、かつての苦い思い出を担わされ、日本人としての誇りを表すものとはほど遠い印象のものになってしまった国旗。
ここではできる限りの思いを込めてチベットの国旗を
掲げる!
着る!
巻き付ける!
描く!
チベット人の尊厳への強い思いをぎゅーっと凝縮させたものとして存在している。

ハンガーストライキの数も倍加した。
夜を徹しての沈黙の抗議。

2008.03.29.Sat 19:53 | Happy Free Tibet
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2015.06.01.Mon | -

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