様々に去来する思いを透かして
愛するチベット民謡を感じてくれたら。
エマレホー、Tibetan Indigenous Music!
なんて素晴らしい!
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2015.06.01.Mon | -
ふりかけを振りかけよう
数年前に比べるとずいぶんと発展したダラムサラ。
物価も一年でぐんと上がったし、物の種類も増えた。
トイレットペーパーなどは、以前はピンクのゴワゴワしかなかったけれど、今や切れ目入りの柔らかホワイトも登場。
ウェットティッシュもあるらしい。
食べ物も割合いけるイタリアレストランが数件あるし、ファーストフード店風情のものもある。
怖くて食べてはいないがケーキ屋もあるし、パン屋も4〜5件は見つかった。
スーパーでないスーパーマーケットもできて、値段を気にしなければある程度いろいろな物が手に入る。
チベット人の経営するおいしい喫茶店は3件ほど、ここの食生活にげっそりしている私たち二人を生き返らせてくれる場所だ。
ここのはケーキもちゃんとおいしい。

これはまあまあ、これはまずい!、これは高いけど買ってみよう、とやっているうちに最近ではそれなりに食べられる味の物をあっちこっちのお店から揃えられるようになった。
日本より高価なチョコレートとチーズ、パスタ、バジリコ、エクストラバージンオイル(なんと1500円!)。
日本食レストランオリジナルきなこクッキーとふいに売っているメロンパン。
いつもハエが一匹飛行しているケースに入っているシナモンドーナツ。
毎日直射日光に当たって劣化の恐れ大のチーズボールスナック。
ちょっと変てこな風味の、ミルクパウダー。
『スターバックス』と私たちが呼ぶおいしい喫茶店で分けてもらえるコーヒー。

これで、日本の我が家にいる気持ちを少し味わえる。
でもこれしかないんだけど・・・。

息子が言う。
「おかあさん、成田空港に着いたとたんにゴージャスなごちそうでいっぱいだよね。」
(ん?)
そう言われてみればレストランや喫茶店が沢山あったっけ。
そうか、キオスクだってゴージャスだ。
キシリトールガムはある、麦茶はある、16種類もブレンドした日本茶はある、さきイカだって、柿ピーだって、へたをすると天然酵母パンだってある。
これをゴージャスと言わずして何と言う!

私はお菓子をたくさん食べる人ではない。
それなのに、ここにいると日本のお菓子が恋しくなってしまう。
エビ味のおせんべえ〜〜〜!

主食はインドのお米が耐えられないので、わがまま承知で主人がインドに来るたびにお米を運んでもらって、2〜3日に一回食べている。
これでジャパニーズパワー!!!が出るのだ!
ふりかけやのりを持ってきて、ちびちびと二人で分け合って暮らす清貧の日々。
「あああっ!その辛味噌は日本のご飯がすっっっごく食べたくなって我慢ができなくなった時用に取って置いてよ。僕好きなんだから。」
と叱られ、彼にとても共感できた私は、ぶにっと出しかけていたがほんの1センチほどにしてとっておいた。


ふりかけや
はらりはらりとはかなげに
白いご飯に舞い降りる

2008.04.24.Thu 13:01 | インド
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2015.06.01.Mon | -

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