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様々に去来する思いを透かして
愛するチベット民謡を感じてくれたら。
エマレホー、Tibetan Indigenous Music!
なんて素晴らしい!
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2015.06.01.Mon | -
そしてまた2人
息子の散髪のために理容店に行くと外の待ち合いのベンチに座っているお坊様が、人懐っこい笑顔を浮かべ隣の席を勧めてくれた。
息子が腰をかけるなり、どこから来たかを尋ねる。
その後、私にいろいろな質問をしてくるので、暇つぶしに私もお坊様に質問してみた。
アムドから来て2年程仏教の勉強をしていて、そのうち両親をインドに呼び寄せたいとそのお坊様は答えた。
日本の東北弁に似たアムド訛りで素朴な人柄。
『私は安心しきってます。いつも楽しいです。』と顔に書いてある。
しばらくすると散髪が始まったので別れたが、キャンドルマーチを見物しているとそのお坊様と再会。
我が家のすぐ近くのお坊様のための仏教研究所に住んでいたのだ。
「名は何と言う? あ〜? ここに書いてもらった方が良さそんだな。
電話番号も教えてもらうが。
オラの名はPだ。
ちょこっと待って、電話が通じるかかけてみっから。」
つい警戒してしまう気持ちをいかんいかんとかき消して微笑む私。
「ああ大丈夫だ。んだば、今度は電話してお茶を飲んだり話をしたりすっぺ。」(東北弁これでいいですか?)
(本当に大丈夫かなあ)
とつぶやいていると息子に叱られた。
「お母さん、見ればわかるでしょ?あの人は本当にただお母さんとお友達になりたいだけだよ。」
お母さんは擦れてしまったのでしょうか?


日本にテレビ局が取材にくるというので、その時間に合わせてデモの貴重な情報をメールしようとインターネットカフェの前で8時半から座って待っていたがなかなか店員が来ない。
隣近所のお店はほとんどが開いているというのに。
ため息を何度もついて30分ほど経った頃、三件隣にある曼荼羅屋の店員が私を気にかけて来てくれた。
「もうあんたは随分待ったね。もうすぐ来るよ。」
それから15分ほどしてやっとバイクが到着。
シャッターが開いた。
すると先ほどの曼荼羅屋のインド人のおじさんがまたやって来て、開店のお手伝い。
「アチャ。ヒンディー語で『どうぞ』ってことだよ。」
と、店内にうやうやしく招くポーズをしてくれた。



朝の横道



こうして無愛想な私にも関わらず、何もしないのに友達の輪は勝手に広がっていく。
いいんじゃない?

2008.05.20.Tue 18:57 | インド
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