様々に去来する思いを透かして
愛するチベット民謡を感じてくれたら。
エマレホー、Tibetan Indigenous Music!
なんて素晴らしい!
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2015.06.01.Mon | -
けむる長距離バス乗り場
今回は車酔いをする息子のために、寝台バスを予約。
ゆうゆうと寝そべってバスに揺られている姿を思い描いて、もうこっちのものだなどと思ったのも束の間、バス乗り場に着いてみると、わけが分からない。
幸いチベット人の親しい友人が私たちを心配して、ダラムサラまで見送りにきてくれるからいいようなものの、停車している6〜7台のバスのどれが果たして私たちの予約したバスなのか全く手がかりなし。
冬休みが終わって寮に戻る子供たちと、その荷物をどっさり担いだお父さんやお母さん、若者たち、旅行者、そしてバス関係者のインド人とその友人(!)、ゴミ、物売り、見送りの人、牛、野良犬、土ぼこり、排気ガスが大声と入り交じって大混乱。

しかも私、おトイレ行きた〜い(こんな言葉はないと思うが、インドの屋外には公衆トイレなどほとんどなく『野尿』なのだっ)。

3〜40分経っても収拾がつく様子はなく、私と息子は友人にすべてを任せて近くの公園まがいの木立の中にあるベンチに避難してげっそりしながら、捨てられたインド新聞をおいしそうに食べ続ける牛を眺めていた。
大きな6ページはすぐになくなった。
すでに酔いそうになってさらにげっそりしていると、「やりませんか?これ。」と木箱と小さな棒を持ったインド人がやってきた。
(ん?)
この場所のこの状況に来るものとは? 
ふいを突かれ、一生懸命意識を取り戻すと、思い出した。
(ああ、これは耳ほり屋!)
しかめ面をして無言で頭を振った私に、彼はさらにソフトにうっとりこう付け加える。
「先っぽのこの白いところは、それはそれはふわふわなんだよ。やる?やってみる?フワッフワッ」
(頼むからあっち行って。その『ふわふわ』は何人のインド人の耳の穴に入ってくるくる回った『ふわふわ』なんだ!いっらな〜い!)
私の断固として制止する手で一応あきらめてくれた。
助かった・・・。
ふわふわ、い*ら*な*い。


2008.02.27.Wed 19:50 | インド
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2015.06.01.Mon | -

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