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様々に去来する思いを透かして
愛するチベット民謡を感じてくれたら。
エマレホー、Tibetan Indigenous Music!
なんて素晴らしい!
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2015.06.01.Mon | -
巻き舌の勝利
通常なら11時間ほどなのに、何度も渋滞に巻き込まれたお陰で16時間もかかってダラムサラに到着すると、私の部屋が完全な空っぽだとわかる。
とりあえずホテルに一泊することにして予約を入れ、到着当日だというのに、早速夕方にタクシーで30分山を降りたところにあるダシューという町に生活必需品の買い出しにいかねばならない羽目になる。
勘弁しておくれ・・・。
ダラムサラには毎日か数日おきに消費するものか、旅行者用のとりあえずのものしか売っておらず、ちょっと割高。
地元の人はダシューで買い出しをする。
身も心もへろへろに疲れている体に鞭を打って、主婦の友人二人と共に、カーペットからふとん、シーツ、洗濯用バケツ、スポンジ、カーテン、カーテンレール、せっけんなどを調達。
彼女達の腹の据わった交渉で、実にうまい具合に文句やはったりが効果的に事を運び、必要な情報を得、適正な価格で品物を揃えることができた。
ん〜、さすが。
カッコいい!
カーテン屋では、縫製代が高かったが、彼女が
「うっはあー、何その値段!? けっ!こんなのまっすぐブルル=====ッ(ここ巻き舌)とただ縫うだけでしょ! ったくあきれちゃう。」
の一発でインド人カーテン屋は渋々苦笑いをうかべて納得のいく価格に下げざるを得なくなった。
私も数回この地を訪れて、おとなしく言われるがままではなく、相手のずるさや抜け目のなさに頭にくるとずいぶんとクレームをつけられるようにはなったものの、この迫力と自信はまだまだだ。

インドには3種類の価格があるという。
1、外国人価格
2、チベット人価格
3、インド人価格
これは高い順だ。
私は顔がチベット人に似ているし、チベット語を少し話すので微妙らしく、1と2を行ったり来たり。
一言二言しかしゃべらなければ、海外在住チベット人というところあたりに収まっているようだ。
西洋人がネックレスをどちらにしようか迷っいながらぐだぐだと交渉している時に、隣からひょこっと顔を出して、「コモ、カツレ?(いくら?)」とできるだけうまい発音で聞いてみれば、お店の人はうっかり2番の価格を言ってしまう。
うっしっし。
先日はこの作戦で350ルピーのお目当てのネックレスを200ルピーで購入させていただきました。
黙って2番の金額を出すという作戦もある。
つまり、2番の価格を知っている現地人という証だから。              

2008.03.29.Sat 19:41 | チベット人
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2015.06.01.Mon | -

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